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J-GLOBAL ID:201902217419700724   整理番号:19A1933719

術中腫瘍同定と治療のための新しい表面走査装置【JST・京大機械翻訳】

A Novel Surface-Scanning Device for Intraoperative Tumor Identification and Therapy
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 96392-96403  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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組織同定,腫瘍縁同定,および治療は外科医にとって主要な関心事である。組織病理学のリアルタイム評価のために,in vivo,in situ細胞レベル画像を提供することができる。したがって,レーザーアブレーションは,正常組織を保存しながら,癌組織を殺し,より少ない疼痛とより短い回復時間を可能にするために,最小侵襲的方法で行うことができる。レーザアブレーションと内視鏡顕微鏡を組み合わせることは新しい領域であり,有望なシステムである可能性が高い。しかし,限られた視野(FoV)のために個々の顕微鏡画像を用いて手術部位を評価し,プローブを手動で操作することに関連する困難さを評価することは困難である。本論文では,術中大面積内視鏡画像診断と画像誘導アブレーションのための新しいロボットデバイスを提案し,組織学レベルの内視鏡検査モザイクを得るための高精度で安定な表面走査機構を実証した。このデバイスは,付加的なツールを必要とせずに,画像誘導下でターゲット組織を正確にアブレーションするためのレーザアブレーションファイバも含んでいる。この装置は,0.21mmの高い位置決め精度を有するプログラム前走査軌道を達成し,ex vivoヒトおよび動物組織実験の範囲から13.9mm2以上の大きなFoVを得た。著者らは,ロボット支援内視鏡検査におけるブタ甲状腺組織のin vivo画像誘導アブレーションを行った。実験結果は,提案した装置が,大面積,組織学レベルの顕微鏡画像,および病気の軟部組織の疑わしい領域を発生させることができ,将来の知的システムのための装置の可能性を示し,ロボット支援手術を改善することを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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