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J-GLOBAL ID:201902217469318974   整理番号:19A0658262

マイクロ流動層におけるZhundong褐炭とマツおが屑の共熱分解の特性化と動力学【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Kinetics for Co-Pyrolysis of Zhundong Lignite and Pine Sawdust in a Micro Fluidized Bed
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 8235-8244  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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等温条件下におけるZhundong亜炭とマツおが屑の共熱分解挙動を,マイクロ流動層反応器を用いたガス放出特性に焦点を当てて研究した。熱分解反応から発生したガスの組成の時間依存変化を測定することにより,普遍的積分法を用いて速度論パラメータを推定した。マツおが屑のガス放出強度と転化率は,化学構造と元素含有量の差のために,Zhundong亜炭のそれらと全く異なった。転化率に及ぼす混合比の影響は,種々のガス成分に対して著しく変化した。H_2,CO,およびCH_4変換は,バイオマス比率の増加と共により速くなり,一方,CO_2の変化は明白でなかった。気固反応の一般的に使用される機構モデルを実験データを解釈する方法として調べ,反応速度論を個々のガス成分の形成に関して推論した。H_2,CO,およびCH_4の生成のための得られた活性化エネルギーは,松おが屑くずの熱分解からのものよりはるかに低く,一方,CO_2のものはわずかに高かった。混合試料の活性化エネルギーは,混合比により直線的に変化せず,Zhongdong亜炭とマツおが屑の間の相互作用を示した。測定および計算した活性化エネルギーの更なる比較により,ガス成分を生成するためのこれら二つの燃料の間に相互作用が認められたが,相互作用は異なるガス成分および異なる混合比に対して異なった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  木材化学 

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