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J-GLOBAL ID:201902217564579600   整理番号:19A1802934

最小チトクロームcドメインに融合した高効率フラビン-アデニンジヌクレオチドグルコースデヒドロゲナーゼ【JST・京大機械翻訳】

Highly Efficient Flavin-Adenine Dinucleotide Glucose Dehydrogenase Fused to a Minimal Cytochrome C Domain
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  号: 48  ページ: 17217-17220  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)は,生物電気化学的応用に使用される熱安定性,酸素非感受性レドックス酵素である。酵素のFAD補因子は酵素の蛋白質マトリックス内に埋め込まれ,それは電極との直接的なコミュニケーションにほとんど到達しない。本研究では,FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを,直接電子移動を達成するために,そのc末端における天然の最小チトクロームドメインに融合した。メディエータ分子を使用せずに,電極と直接的に通信できる融合酵素を導入した。その直接電子移動能力を有する新しい融合酵素は,天然酵素のそれよりも優れた活性を示し,k_catは,GDHのそれより約3倍高く,約(-)0.15V対Ag/AgClの開始電位を持つ5~7倍の高い触媒電流を示し,より高いグルコースセンシング選択性を与えた。これらのパラメータを考慮すると,提示した融合酵素は血糖モニタリングおよび他のグルコースベースのバイオ電気化学システムに対する良好な候補として役立つことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素一般 
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