文献

J-GLOBAL ID：201902217568080328   整理番号：19A2495778

信頼できる音響経路に配置された垂直センサアレイのためのアレイ利得の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of the Array Gain for the Vertical Sensor Array Deployed in the Reliable Acoustic Path

著者 (4件)： Chen Yu (College of Meteorology and Oceanology, National University of Defense Technology, Changsha, 410073, China) ,  Ma Shuqing (College of Meteorology and Oceanology, National University of Defense Technology, Changsha, 410073, China) ,  Lei Pengzheng (College of Meteorology and Oceanology, National University of Defense Technology, Changsha, 410073, China) ,  Meng Zhou (College of Meteorology and Oceanology, National University of Defense Technology, Changsha, 410073, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： OCEANS Marseille  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,信頼できる音響経路(RAP)に配置された垂直センサアレイのアレイ利得をシミュレーションした。海洋雑音がGauss白色で等方性であるという仮定に基づいて,垂直アレイ利得を評価する式を開発した。RAPにおける多重経路構造を,各伝搬経路の振幅と到着時間に従って解析した。RAPにおいて,音波場の主成分は,15kmから30kmまでの領域を除いて,直接波と表面反射波であり,底面反射波は無視できない。RAPの大部分の領域において,シミュレーション結果は,垂直線配列の平均相関係数が常に光線経路に沿って高く,アレイ利得が適切な位相シフトの後に理想値に非常に近いことを示した。アレイ利得演繹は,音波と海底の間の相互作用が無視できないいくつかの範囲で起こる可能性がある。それは,RAPに配備された垂直線アレイのためのターゲット検出における大きな応用の見通しを持っている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海底 ,  音波 ,  *センサアレイ ,  雑音 ,  等方性 ,  相互作用 ,  海洋 ,  位相シフト ,  反射波 ,  *音響 ,  シミュレーション ,  *利得 ,  演繹
準シソーラス用語： 直接波 ,  到着時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 信頼 ,  音響 ,  経路 ,  垂直 ,  センサアレイ ,  アレイ ,  利得 ,  研究