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J-GLOBAL ID:201902217587540812   整理番号:19A2855306

リチウム挿入/抽出中のリチウムマンガン酸化物スピネルのイオン半径と格子次元の変化の間の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between changes in ionic radius and lattice dimension of lithium manganese oxide spinels during lithium insertion/extraction
著者 (3件):
資料名:
巻: 343  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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寸法安定性はLiイオン電池におけるLi挿入材料のサイクル性にとって重要である。従って,本研究では,ex situ X線回折法を用いて,Li挿入中のスピネル構造化Li-Co-Mn酸化物(LiCo_xMn_2-xO_4)の寸法変化を特性化した。Li挿入中のLiCo_xMn_2-xO_4化合物の立方格子定数の変化は,固相酸化還元反応に依存すると推論した。特に,Co3+/Co4+酸化還元反応ではより小さい寸法変化が観察されたが,Mn3+/Mn4+酸化還元反応ではより大きな変化が観察された。著者らのX線回折研究により,酸化還元種のイオン半径の変化と化合物の格子構造の寸法変化の間の線形関係が反応中に観察された。これは他のLi-Mn酸化物スピネルにも適用できる。したがって,この関係は長寿命Liイオン電池のための高次元安定性を有するLi挿入材料の設計に有用な洞察を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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