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J-GLOBAL ID:201902217631255162   整理番号:19A2052310

複合消化酵素片とエソメプラゾールの併用による機能性消化不良腹部膨満性腹痛症候群の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Compound Digestive Enzyme Tablets Combined with Esomeprazole in the Treatment of Functional Dyspepsia and Abdominal Distension
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 180-182  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3469A  ISSN: 1006-0588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:複方消化酵素片とエソメプラゾール腸溶カプセルの併用による腹部膨満性腹痛症候群(EPS)型機能性消化不良(FD)の臨床効果を検討する。方法:EPS型FD患者157例を選択し、ランダムに観察群(n=79)、対照群(n=78)に分けた。対照群にはエソメプラゾール腸溶カプセル治療を行い、観察群は複方消化酵素錠剤とエソメプラゾール腸溶カプセルの併用治療を行った。2群の治療前及び治療1コース後のペプシノーゲンI(PGI)、ペプシノーゲンII(PGII)レベル、胃洞収縮幅、治療効果及び不良反応を観察した。結果;治療後、観察群のPGI[(94.01±8.65)ng/mL]、PGII[(5.98±1.77)ng/mL]レベルは対照群の[(124.98±10.02)ng/mL、(9.02±1)より低かった。対照群[(0.25±0.02)%]と比較して,胃静脈洞の収縮振幅[(0.29±0.03)%],総有効率(97.47%)は,対照群(83.33%)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は対照群より統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:複方消化酵素片とエソメプラゾール腸溶カプセルの併用によるEPS型FDの治療効果は顕著であり、消化機能を有効に改善でき、しかも不良反応は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の薬物療法 
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