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J-GLOBAL ID:201902217656775250   整理番号:19A2642227

エルビウム・ランタニドを含む酸化コバルトナノ粒子を含むほう-テルライトガラスの磁気分析【JST・京大機械翻訳】

Magnetic analysis of cobalt oxide nanoparticles comprised boro-tellurite glass with erbium lanthanide
著者 (3件):
資料名:
巻: 496  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,溶融急冷合成Er3+ドープナトリウムマグネシウムホウ酸塩ガラスの磁気特性の酸化コバルト(Co_3O_4)ナノ粒子(NPs)支援改質を報告する。磁気パラメータの変化はCo_3O_4NPsの含有量の違いに起因する。XRDパターンは新しくドープしたガラスの非晶質性を確認した。ガラス中のCo_3O_4NPsの表面プラズモンバンドはスピネル型酸化コバルト相の特性に対応する2つのピークを明らかにし,TEM画像は平均直径6.02±0.10nmを有する非球状Co_3O_4NPsの出現を示した。振動試料磁力計(VSM)を用いた磁気研究は,ホウ素-テルライトガラスドープEr3+におけるCoイオンの常磁性挙動が埋め込まれたCo_3O_4NPsによって寄与することを明らかにした。試料中の正方形比のより低い値は,等方性挙動の出現を意味する結晶粒間のより強い相互作用に起因し,したがって,Co_3O_4NPsの添加によるマルチドメイン磁気としてそれらを作る。Electron常磁性共鳴(EPR)スペクトルは,4.07~4.22,2.97~3.02,2.11~2.41の範囲でg因子の3つの顕著な値を明らかにした。さらに,EPRにより調べたCo2+イオンの酸化状態から推論したように,四面体対称性寄与は増加した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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酸化物結晶の磁性  ,  電子分光スペクトル  ,  金属薄膜  ,  酸化物薄膜  ,  金属結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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