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J-GLOBAL ID：201902217664630202   整理番号：19A2159543

マグネシアスピネルの固溶体のトポ化学反応の速度論:Mg(Cr_0.5Fe_0.5)_2O_4,Mg(Al_0.5Cr_0.5)_2O_4,Mg(Al_0.5Fe_0.5)_2O_4と硫黄酸化物との反応【JST・京大機械翻訳】

Kinetics of the topochemical reaction of the solid solutions of magnesia spinels: Mg(Cr_0.5Fe_0.5)₂O₄, Mg(Al_0.5Cr_0.5)₂O₄, Mg(Al_0.5Fe_0.5)₂O₄ with sulphur oxides

著者 (3件)： Gerle Anna (Institute of Ceramics and Building Materials, Refractory Materials Division in Gliwice, ul. Toszecka 99, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Piotrowski Jerzy (Faculty of Chemistry, Department of Inorganic, Analytical Chemistry and Electrochemistry, Silesian University of Technology, ul. B. Krzywoustego 6, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Podworny Jacek (Institute of Ceramics and Building Materials, Refractory Materials Division in Gliwice, ul. Toszecka 99, 44-100 Gliwice, Poland)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 680  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピネル含有材料は高温ユニットライニングとして使用される耐火物の重要なグループに属する。それらが使用される条件の重要な要素は,硫黄酸化物:SO_2とSO_3によって引き起こされるガス状腐食である。マグネシアスピネルと酸化硫黄の反応に関する以前の研究において,スピネルの反応性はカチオン副格子における相転移(秩序無秩序)によってかなり影響され,SO_2/SO_3に関連してそれらの反応性の変化をもたらすことが分かった。本研究の目的は,構造中の秩序-無秩序相変態前後のマグネシアスピネルと酸化硫黄の等モル固溶体間のトポケミカル反応の速度論を調べることであった。等モル固溶体Mg(Cr_0.5Fe_0.5)_2O_4,Mg(Al_0.5Cr_0.5)_2O_4,Mg(Al_0.5Fe_0.5)_2O_4とSO_3との反応の研究を,スピネルが塩基性耐火物中の固溶体を形成するという事実のために行った。速度論的測定を行うために,半流動反応器を設計し構築し,その中で,773Kと973Kの温度と0~7hの時間範囲で研究を行った。空気とSO_2(13%)の混合物を用いた。得られた結果を,2カチオンスピネル:MgAl_2O_4,MgFe_2O_4,MgCr_2O_4で得られた以前の研究からの速度論結果と比較した。プロセスの速度論に及ぼすスピネル構造の反転度の影響を議論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化硫黄 ,  *速度論 ,  腐食 ,  反応器 ,  トポ化学反応 ,  副格子 ,  カチオン ,  相転移 ,  反応性 ,  *スピネル ,  *酸化マグネシウム ,  *固溶体 ,  耐火物 ,  高温
準シソーラス用語： スピネル型構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 腐食 ,  スピネル ,  耐火物 ,  硫黄酸化物

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： マグネシア ,  スピネル ,  固溶体 ,  トポ化学反応 ,  速度論 ,  Mg ,  硫黄酸化物