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J-GLOBAL ID:201902217667388336   整理番号:19A0747831

二次元スペックルトラッキングイメージング技術による肥大型心筋症患者における左室心筋縦収縮機能の検討【JST・京大機械翻訳】

The Study of left ventricular myocardium longitudinal systolic function with two dimensional speckle tracking imaging in hypertrophic cardiomyopathy patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 387-390  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4173A  ISSN: 1001-5949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肥大型心筋症(HCM)患者における左室心筋の縦収縮機能の診断における二次元スペックルトラッキングイメージング(2D-STI)の価値を調査する。方法:HCM患者40例を収集し、非閉塞型(NHCM)患者21例、閉塞型(OHCM)患者19例を含み、同期健康診断者20例を対照群とした。心エコー図の各パラメータを通常測定し、安定な連続3つの心周期心尖四腔、二腔及び三腔断面2D動態画像を記憶し、そして、QLAB9.0ワークステーションを順次導き、左心室収縮期16分節及び全体縦方向歪値を測定した。【結果】対照群と比較して,HCM群には,側壁心尖部などの部分セグメントの長軸歪に有意差が全くなかった(P<0.05)が,一方,OHCM群の中隔および前中隔基底セグメントのLSは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。対照群と比べ、HCM群の患者の全体の長軸のひずみ、ひずみ率は明らかに低下した(P<0.05)が、NHCM群と比較すると、OHCM群の全体の長軸ひずみ、ひずみ率には統計学的有意差がなかった。結論:HCM患者は早期に局部及び全体の縦方向収縮機能低下が現れ、二次元スペックル追跡画像技術は従来の超音波検査より早期にこの変化を発見できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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