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J-GLOBAL ID:201902217671062303   整理番号:19A2297776

分子Re(エチニル-bpy)(CO)_3Cl触媒によるCO_2のCOへの選択的還元と炭素電極表面への付着【JST・京大機械翻訳】

Selective Reduction of CO2 to CO by a Molecular Re(ethynyl-bpy)(CO)3Cl Catalyst and Attachment to Carbon Electrode Surfaces
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1204-1207  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Re-(エチニル-bpy)-(CO)_3ClおよびRe-(ビニル-bpy)-(CO)_3Clの触媒特性を研究し,以前に報告したRe-(tBu-bpy)-CO_3Clのそれらと比較した。分子触媒として,Re-(エチニル-bpy)-(CO)_3Clは,低い過電圧(η≒0.525V)でCO_2をCOに還元し,CO(FE96%)に対して高い選択性を示し,これまで報告された類似触媒と比較して高い反応速度(I_猫I_p=27)を示した。触媒は乾燥アセトニトリル溶液中でガラス状炭素電極表面で電解重合を行い,CO2雰囲気下で電気活性な高分子膜を生成した。トリフルオロエタノール(TFE)(pK_a35.4,MeCN)の存在下で,これらの膜はCO(FE_CO97%)に対して高い効率を示した。予備研究に基づいて,これらの電極は不均一電極触媒として有望であることを示した。これらのシステムを実用化するためには,失活経路のさらなる最適化と理解が必要である。エチニル官能化Re-(エチニル-bpy)-(CO)_3Cl触媒も,「クリック」反応によりグラファイト状炭素電極に付着できた。これは,「クリック」化学による電極表面へのCO_2還元触媒の付着の最初の例である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  第6族,第7族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体 
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