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J-GLOBAL ID:201902217688368523   整理番号:19A2287126

フィルタ付き増分速度:地震崩壊推定のための強度測定における新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Filtered incremental velocity: A novel approach in intensity measures for seismic collapse estimation
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号: 12  ページ: 1384-1405  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,加速度時系列から抽出された時間領域特徴を用いて計算され,構造崩壊の評価を目的として,フィルタ化された増分速度FIV3と呼ばれる新しい強度測度の性能を評価した。この新しいアプローチは,多くの最近提案された地動強度の測定におけるように,線形弾性振動子のピーク応答に焦点を当てる代わりに,地面運動における少数の加速パルスの下での面積に焦点を合わせている。FIV3は,地盤運動の増分速度と構造物上の大きな非弾性侵入を誘起する可能性の間の密接な関係を強調した以前の研究に基づいて開発されている。しかし,地面運動に対する単一レベルの強度を与える増分速度の元の定義とは異なり,この新しい強度測度は周期依存性であり,低域フィルタ化地面加速時系列から得られた3つの最大増分速度の和として計算される。大きさ,音源対サイト距離,スペクトル形状,スケール因子,および継続時間のようないくつかの地盤運動パラメータに関する効率と満足度を注意深く評価し,4階の鉄筋コンクリートフレームからの崩壊結果を用いて,いくつかの伝統的で最近提案された強度測度で計算したものと比較した。結果は,FIV3が崩壊推定のより低い変動性をもたらし,したがって,この新しい強度測度が構造崩壊リスク評価のための有望なパラメータであることを示す他の地動強度パラメータのそれらと比較して高い効率を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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