文献
J-GLOBAL ID:201902217721609190   整理番号:19A2380495

白芍総配糖カプセルとヨードグリセリンの併用による再発性口腔潰瘍の臨床治療効果及び免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Total Glucosides of White Paeony Capsules combined with Iodine Glycerol in Recurrent Oral Ulcer and Its Effects on Immune Function
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1762-1765,1770  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3150A  ISSN: 1673-7202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】:再発性口腔潰瘍(ROU)の治療におけるヨードグリセリンを併用した白芍総グリコシドカプセルの臨床効果および免疫機能に及ぼすその影響を調査する。方法:2015年1月から2018年7月房山中医病院に入院した再発性口腔潰瘍患者112例を研究対象とし、無作為デジタル表法により対照群と対照群に分け、各群56例とした。対照群は再発性口腔潰瘍の普通の治療法を採用して治療を行い、観察群は白芍総配糖カプセルとヨードグリセリンの併用による治療を行った。2群の臨床治療効果、炎症反応因子、免疫グロブリン、Tリンパ球レベル及び臨床観察指標を比較した。結果:観察グループの総有効率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。治療後、観察グループの患者の鎮痛効果時間、潰瘍持続時間及び視覚アナログ採点(VAS)は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。治療後,2群の患者のCD3+,CD4+,CD8+およびCD4+/CD8+レベルは治療前と比較して上昇し,インターロイキン1(IL-1),インターロイキン6(IL-6)および腫瘍壊死因子-(TNF-)レベルは治療前と比較して低下した。観察群のCD3+、CD4+、CD8+とCD4+/CD8+レベルは対照群より高く、IL-1、IL-6及びTNF-αレベルは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前後に,免疫グロブリンA(IgA),免疫グロブリンG(IgG)および免疫グロブリンM(IgM)レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:白芍総配糖カプセルとヨードグリセリンの併用による再発性口腔潰瘍の治療効果は良好であり、有効に生体の免疫機能を高め、炎症反応を抑制し、患者の臨床症状を改善し、痛みを減少し、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法 

前のページに戻る