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J-GLOBAL ID：201902217773061988   整理番号：19A2061523

弁形成輪による機能的三尖弁閉鎖不全の治療成績【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of annuloplasty ring in treating functional tricuspid regurgitation

著者 (3件)： Chen Tianbo (广東省心血管病研究所广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100) ,  Liu Jing (广東省心血管病研究所广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100) ,  Huang Huanlei (广東省心血管病研究所广東省人民医院(广東省医学科学院),广州,510100)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
号： 2  ページ： 163-167  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:機能性三尖弁閉鎖不全に対する弁膜成形環の治療効果を検討する。方法:2015年10月から2016年4月まで、広東省人民病院で弁膜形成環を用いて機能性三尖弁閉鎖不全を治療する111例の患者を選び、それぞれ術前及び術後1週間、3カ月、1年で経胸二次元ドップラー心エコー検査を行った。心尖部四腔心切面を選び、各段階の収縮期の三尖弁逆流面積(areaoftricuspidregurgitation,STR)、右心房内径(rightatriumdiameter)を測定し記録した。DRA)、右心室内径(rightventricleinnerdiameter,DRV)、左室駆出率(leftventricularejectionfraction)。LVEFと肺動脈圧(pulmonaryarterypressure,PPA)のデータ値。結果:111例の患者のSTR、DRA、DRV、LVEF、PPAの5つの観察指標のデータ値を検査時間の前から順に、術前、術後1週間、術後3カ月、術後1年4群に分け、各群のデータを観察指標に従ってそれぞれ対比較分析した。術後1週間群と術後3カ月群のSTR上の比較及び術前群と術後3カ月群のLVEFにおける比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)ほか、他の各群間のペア比較の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。相関分析によると、STRとDRAの間、STRとPPAの間に手術前後に正の相関があり、STRとDRVの間に術前に相関がなく、術後に正の相関があり、STRとLVEFの間に術前に相関がなく、術後に負の相関がある。すべての患者のニューヨーク心臓協会(NYHA)の心機能等級は術前より明らかに高かった。結論:機能性三尖弁閉鎖不全患者に対する弁膜形成環治療は、良好な近中期治療効果を示し、術後の三尖弁逆流の再発率を減少させ、右心房室内径を維持でき、肺動脈圧を減少し、左心機能を改善し、患者の予後を改善し、臨床普及価値と意義を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  *三尖弁閉鎖不全症 ,  ヒト ,  二次元 ,  *治療法 ,  *治療成績 ,  内径 ,  左室駆出率 ,  ニューヨーク州
準シソーラス用語： 心機能 ,  肺動脈圧 ,  右心室 ,  右心房 ,  収縮期 ,  術前期間 ,  広東省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： tricuspid regurgitation ,  annuloplasty ring ,  tricuspid annuloplasty ,  effect

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 弁形成 ,  輪 ,  三尖弁閉鎖不全 ,  治療成績