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J-GLOBAL ID:201902217784020475   整理番号:19A0864126

ユーロコード5を用いた木材接合部における角ブラケットの使用の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the use of angle brackets in timber joints with eurocode 5
著者 (5件):
資料名:
巻: 205  ページ: 611-621  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,木材継手における鋼角ブラケットの設計を記述することである。設計には,既存の規格における不十分なサポートがある。これらの接合部の耐荷力は,EN 1995-1ユーロコード5,金属ファスナによる第8節に従って計算することができる。主な欠点は,このマニュアルが金属ファスナ自身に焦点を当てることである。他の欠点は,接合部の剛性の問題,その変形,これらの接合部を伴う問題である,には見えないということである。本研究では,この問題を実験により確認した。8つの異なる角度ブラケットを負荷方向で試験し,そこでは金属ファスナの部分が引き込まれ,第2の部分が剪断において応力を受ける。さらに,3つの異なる角度ブラケットを,全ての金属ファスナがせん断で応力を受ける荷重方向で試験した。これらの実験を計算モデルおよびEC5による計算と比較した。ソフトウェアRFEM5で計算モデルを実行した。角度ブラケットをモデル化し,爪と木材を点または平坦支持体で置き換えた。計算モデルからの結果は実験に匹敵した。しかし,EC5に従った計算によって与えられた値は,実験から得られた実際の耐荷力よりかなり高い。したがって,このタイプの接続に対するEC5の使用は,実際に危険である。実験,モデルおよび計算の間の差異は,三次元釘板を有する木材継手の設計の困難性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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木構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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