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J-GLOBAL ID:201902217842648277   整理番号:19A1969746

グリーン法による銀ナノ粒子の生成に及ぼす硝酸銀濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Silver Nitrate Concentration on the Production of Silver Nanoparticles by Green Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: P3  ページ: 568-573  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノ粒子(AgNP)は,それらの独特の特徴と広い範囲の応用のために,何十年も広く研究されてきた。本研究では,グリーン法によりImperata円筒からメタノール葉抽出物を用いてAgNPを合成した。ここでは,AgNPの生産に及ぼす硝酸銀(AgNO_3)濃度(0.5mM,0.7mMおよび0.9mM)の影響を調べた。合成したAgNPをX線回折(XRD),紫外可視分光法,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線(EDX),ゼータ電位および表面電気伝導率により検証した。合成したAgNPは,XRD研究から示されたように,面心立方結晶から成っていた。AgNPの表面プラズモン共鳴バンドは波長範囲417~420nmで生じた。AgNPは球状で,サイズは30~40nmであった。AgNPのZeta電位値は-32~-38mVであった。AgNO_3の濃度の増加は,結晶子サイズとAgNPsのサイズを増加させることがわかった。表面電気伝導率の結果は,AgNO_3濃度0.5mMが,0.7mMおよび0.9mMの濃度のそれらと比較して,より高い電気伝導率0.435×102Sm-1を生成することを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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