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J-GLOBAL ID：201902217847000199   整理番号：19A1007633

中リスク胃間質腫の予後とイマチニブ補助治療の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Postoperative imatinib treatment in gastric intermediate-risk gastrointestinal stromal tumors

著者 (12件)： Zhang Peng (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Ceng Xiangyu (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Wang Xinji (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Wu Xiuli (華中科技大学同済医学院附属協和医院病理科,武漢,430022) ,  Li Yan (華中科技大学同済医学院附属協和医院病理科,武漢,430022) ,  Wan Wenze (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Wang Tao (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Cai Ming (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Gao Jinbo (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Shuai Xiaoming (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Wang Guobin (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022) ,  Tao Kaixiong (華中科技大学同済医学院附属協和医院胃腸外科,武漢,430022)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中リスク胃間質腫の予後因子と術後イマチニブ補助治療の治療効果を検討する。【方法】2005年1月から2016年12月までの間に,中国科学技術大学の同済医学院付属協和病院において外科的に治療した93例の胃間質腫患者の臨床病理学的および追跡調査データを遡及的に分析し,その予後因子を単一因子および多因子分析によって分析した。多変量解析の結果に基づき,イマチニブの補助療法を行った。結果:本群93例において、胃間質腫患者はすべて完全切除を受け、術後42例(45%)はイマチニブ補助治療を受け、中位補助治療時間は12(672)カ月であった。80例(86%)は有効なフォローアップを受け、平均追跡時間は46(6-120)ケ月であり、全群の1、3、5年の全体無再発生存率はそれぞれ100%、91.5%、88.5%であった。多変量解析の結果,核分裂像(P=0.040,RR=6.078,95%CI;0.54168.274)と好中球リンパ球比率(P=0.036,RR=6.102,95%CI;0.78247.632)は,非再発生存率の独立因子であった。核分裂像>2/50HPF、好中球リンパ細胞比率>2.3の中リスク胃間質腫患者に対して、イマチニブの補助治療は無再発生存率を著しく向上させ、予後を改善できる。【結語】核分裂と好中球リンパ球の比率は,中等度の胃間質腫患者の予後に影響する独立因子である。核分裂像>2/50HPF、好中球リンパ細胞比率>2.3の中リスク胃間質腫患者に対して、術後イマチニブの補助治療を強調する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ球 ,  ヒト ,  *予後 ,  生存率 ,  追跡調査 ,  核分裂 ,  *間質組織 ,  好中球 ,  因子分析 ,  再発 ,  多変量解析
準シソーラス用語： 無再発生存率 ,  完全切除 ,  予後因子 ,  *アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gastrointestinal stromal tumors ,  Neoadjuvant therapy ,  Prognosis ,  Imatinib

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： イマチニブ

タイトルに関連する用語 (7件)： リスク ,  胃 ,  間質 ,  予後 ,  イマチニブ ,  補助治療 ,  治療