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J-GLOBAL ID:201902217933804765   整理番号:19A2300004

Grotthuss伝導により制御されたイオンガラス形成体における密度スケーリング【JST・京大機械翻訳】

Density Scaling in Ionic Glass Formers Controlled by Grotthuss Conduction
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 1156-1160  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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密度スケーリング概念の観点から,種々のT-P-V熱力学条件におけるイオン性ガラス形成剤カルベジロール二リン酸二水素(CP)中の電荷輸送の研究を示した。研究した材料は,Walden則によって証明されたように,周囲と高圧の両方で超プロトン特性を明らかにすることが分かった。驚くべきことに,等圧伝導率データから,体積形式で示された緩和時間τ_σは液体-ガラス転移の視覚的証拠を示さなかった。T_gの上下での緩和動力学の異なる挙動は,等時条件でのlog τ_σ(V_sp)データの解析からのみ明らかにされた。(TV~γ)~-1の関数としてプロットされたCPのτ_σ実験データは,過冷却液体および非晶質領域における熱力学的スケーリング基準を満たすが,異なるγ係数(γ~SL=1.12;γ~G=0.48)をもつ。それにもかかわらず,仮想温度T_fのアイデアを導入することによって,種々のT-P点で測定されたガラス状および過冷却Grotthuss型導体の輸送特性は,単一γパラメータの使用による普遍的スケーリングに従った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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一成分系の相平衡・状態図 

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