文献

J-GLOBAL ID：201902217948805629   整理番号：19A0045697

超臨界二酸化炭素の球扁平薬における溶解性能研究【JST・京大機械翻訳】

Solubility of Supercritical Carbon Dioxide in Oblate Spherical Propellants

著者 (3件)： Wu Wenlong (南京理工大学化工学院,江蘇南京,210094) ,  Ding Yajun (南京理工大学化工学院,江蘇南京,210094) ,  Ying Sanjiu (南京理工大学化工学院,江蘇南京,210094)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 39  号： 10  ページ： 1965-1970  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超臨界二酸化炭素(SC-CO2)の双基球扁平薬中の溶解性能を研究するため、静態法を採用し、Fick拡散法則により、異なるアーク厚球扁平薬中のSC-C02の溶解量及び拡散係数を分析し、共溶媒が溶解量及び拡散係数に与える影響を研究した。その結果;SC-C02の溶解量は,飽和時間の増加とともに増加し,8時間後に安定し,16%に達した。溶解量は飽和圧力の増加に伴って増加した。溶解量は飽和温度の上昇とともに減少し,40°Cで高い溶解量を示した。共溶媒の添加はSC-CO2の溶解量を増加させ,溶解量は22.6%に達した。SC-C02の飽和溶解は,球の厚さによってほとんど影響されなかった。常温と常圧環境条件下での脱着拡散係数は超臨界条件下での吸着拡散係数よりはるかに大きい。共溶媒を添加しない条件下で,SC-C02の飽和溶解量は16%に達した。共溶媒の添加により,SC-C02の飽和溶解量は22.6%に達し,41.3%増加した。プロセスパラメータの調整と共溶媒の添加により、SC-C02の球扁平薬中の溶解量を有効に増加でき、マイクロポーラス球の扁平薬の製造に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *扁平 ,  *超臨界二酸化炭素 ,  プロセスパラメータ ,  *溶解性 ,  *溶解 ,  二酸化炭素 ,  吸着 ,  拡散係数 ,  *超臨界 ,  アーク放電 ,  脱着
準シソーラス用語： マイクロポーラス ,  常圧 ,  飽和温度 ,  共溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超臨界二酸化炭素 ,  球 ,  扁平 ,  溶解 ,  研究