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J-GLOBAL ID:201902217970812267   整理番号:19A2360695

単純無機塩により促進されたFeBr_2触媒バルクATRP【JST・京大機械翻訳】

FeBr2-Catalyzed Bulk ATRP Promoted by Simple Inorganic Salts
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号: 14  ページ: 5366-5376  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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開始剤としてエチル2-ブロモ-フェニルアセタートを用いた70°Cにおけるバルク中のメタクリル酸メチル(MMA)の原子移動ラジカル重合は,少量の単純無機塩(塩化物,臭化物,ヨウ化物,水酸化物,炭酸塩,重炭酸塩,硫酸塩)の存在下で非常に迅速で,非常に良く制御され,以前に報告された方法で,促進剤として大きな有機カチオンまたは中性有機配位子の塩を利用した。密度汎関数理論計算により支持されたKBr促進過程の詳細な研究は,触媒の活性型が1:1付加物であり,弱いMMA配位により溶液中で安定化され,四面体アニオンを有するイオン対K+[Fe-IiBr_3(MMA)]-種を与えることを示唆した。18-クラウン-6の添加は,より可溶性ではあるがより活性な触媒を提供した。FeCl_2はより効率的に機能せず,システムへの少量の水の添加は重合速度に有意に影響しなかったが,より大きな量は速度減少をもたらした。FeBr_3脱活性剤の0.1当量を用いると,制御の品質はさらに改善される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
物質索引 (1件):
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