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J-GLOBAL ID:201902217983440831   整理番号:19A0060024

2015-2018年内モンゴル自治区流行性風邪モニタリング結果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of influenza surveillance data in Inner Mongolia from 2015 to 2018
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 292-295  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3936A  ISSN: 1673-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内蒙古自治区の2015-2018年の流行性風邪のモニタリング結果を分析し、インフルエンザの流行の特徴を把握する。方法:内蒙古自治区2015-2018年19軒のセンチネル病院に報告されたインフルエンザ様症例(influenzalikeillness,ILI)を計219100例、同期外来救急受診症例計9484639例。ILIと病原学のモニタリングデータはすべて「中国インフルエンザモニタリング情報システム」から由来した。異なる時間、地域、年齢グループのインフルエンザ流行状況を分析した。結果:内蒙古自治区の2015-2018年のILIは同期外来の救急受診病例のパーセンテージ(percentageofinfluenzalikeillness,ILI%)は2.31%であった;2015-2018年の各年度のILI%はそれぞれ2.42%、2.00%と2.50%で、統計学的有意差があった(x2=2048.79、P<0.01)。2015-2018年のILI%は冬と春に明らかに増加し、ピークの出現は11月翌年の3月の間にあり、平均ILI%は2.75%であった。ILIの構成は,0から4歳の群と5から14歳の群であった。西部地域のILI%は最高で,4.68%であった。合計33695のILI咽頭スワブサンプルを検出し,4625のウイルス核酸陽性検体を,13.73%の陽性率で同定した。陽性標本の中のウイルス型B型は1845(39.89%)、A(H3N2)は509(32.63%)、A(H1N1)は09pdm1252(27.07%)、混合型は19(0.41%)であった。結論:内蒙古自治区のインフルエンザ流行のピークは冬と春に出現し、ILIは15歳以下の小児を主とし、西部地域は高発し、各年度のインフルエンザウィルスの優勢株の型はそれぞれ異なる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
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