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J-GLOBAL ID:201902217991448541   整理番号:19A0489056

進行波熱音響システムで作動する再生器の摩擦係数相関【JST・京大機械翻訳】

Friction Factor Correlation for Regenerator Working in a Travelling-Wave Thermoacoustic System
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 253  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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再生器は,進行波熱音響システムにおいて重要な多孔質固体構造である。それは,音響振動流条件下で熱力学サイクルを行うために,作動ガスに必要な接触面と熱容量を提供する。しかし,全体のシステム性能を劣化させることができる圧力降下も作り出す。理想的には,進行波システムにおいて,再生器における振動圧力と速度の間の位相角はゼロになるべきであり,可能な限りゼロに近くなければならない。本研究では,再生器の流体力学的条件を実験的に研究し(進行波位相を与える目的で構築された装置内で),数値的に調べた。実験条件の重要な特徴を捉える二次元ANSYS FLUENT CFDモデルを開発した。これらの知見は,熱音響システムの設計に一般的に使用される定常状態相関が,進行波位相角が維持されるならば適用可能であることを示唆している。しかし,粗メッシュ再生器に対しては,結果は興味ある「位相シフト」現象を示し,それは相関妥当性を制限する可能性がある。現在の実験およびCFD研究は,熱音響システムの将来モデルにおける粘性損失を予測するために重要である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の熱機関  ,  冷凍装置 
引用文献 (25件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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