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J-GLOBAL ID：201902218001001386   整理番号：19A2502257

マイクロ風力タービン用の革新的可変シュラウド【JST・京大機械翻訳】

An innovative variable shroud for micro wind turbines

著者 (5件)： Keramat Siavash Nemat (Tarbiat Modares University, Tehran, P.O. Box: 14115-111, Iran) ,  Najafi G. (Tarbiat Modares University, Tehran, P.O. Box: 14115-111, Iran) ,  Tavakkoli Hashjin Teymour (Tarbiat Modares University, Tehran, P.O. Box: 14115-111, Iran) ,  Ghobadian Barat (Tarbiat Modares University, Tehran, P.O. Box: 14115-111, Iran) ,  Mahmoodi Esmail (Shahrood University of Technology, Shahrood, P.O. Box: 3619995161, Iran)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 145  ページ： 1061-1072  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,制御可能なノズル-ディフューザダクトを装備した370W小型風力タービンを開発した。開発したダクトは,固定リングと互いに回転できる2ピースのディフューザから成り,ディフューザ壁の開口は0から180°に変化した。このメカニズムは,風速の高い範囲におけるタービン構造に作用するスピードアップ比と抗力を制御するために開発される。ロータはBEMアルゴリズムを用いて設計され,ダクト形状はCFD研究により得られる。タービンは包括的な研究プロジェクトのために設計されているので,電磁ブレーキ,外部電気スタータモータ,電磁フライホイール,可変ナセルなどのいくつかのシステムを含んでいる。旋削,フライス加工,ボーリング,ドリル加工,溶接および圧延作業として,いくつかの機械加工プロセスを用いて設計した機構を作製した。タービン性能は低速風洞で実行した。実験結果は,シュラウド風車による発電と回転子速度の総合的な上昇を示した。180度のディフューザ壁開口部において,平均における増加比率は39.75%であり,一方,比率は完全な拡散器拡張風力タービンに関して28.5%であった。それらのための回転子スピードアップ比率は,個々に53と74%であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *風車 ,  低速風洞 ,  回転子 ,  フライホイール ,  ダクト ,  *シュラウド ,  開口 ,  電磁ブレーキ ,  旋削 ,  ディフューザ ,  高速化 ,  *タービン ,  風速 ,  圧延 ,  抗力

著者キーワード (5件)： 可変ダクト ,  制御可能なシュラウド ,  風力タービン ,  パワー係数 ,  増加率

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 風力タービン ,  可変 ,  シュラウド