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J-GLOBAL ID:201902218035250311   整理番号:19A0867819

成人歯科患者に対する患者報告転帰測定:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Patient-Reported Outcome Measures for Adult Dental Patients: A Systematic Review
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 53-70  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3352A  ISSN: 1532-3382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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患者報告結果(PRO)は,疾患または介入の影響をより良く捉えるために,疾患指向転帰(eg,歯数,臨床アタッチメントレベル)に加えて使用される。歯科患者(dPRO)に対するPROを評価するため,歯科PRO測定(dPROMs)を適用した。この系統的レビューの目的は,成人患者およびdPROに対する一般的なdPROMsを同定することであった。この系統的レビューでは,手の検索に沿ったMEDLINE,Embase,PsycINFOデータベースを,2017年12月までに検索し,口腔衛生の一般的な,広い範囲の成人患者に適用可能な,英語言語,多項目dPROMsを同定した。36のユニークなdPROを含む20のアンケートを同定した。それらを53dPROMsによって測定した。DPro名(N=36)は,それらが4つのDProカテゴリーに分類できることを示唆した。(1)口腔機能(N=11),Oroface Pain(N=7),表情(N=3),心理社会的影響(N=14),および一般的に知覚された口腔衛生を代表する追加DPro。8つのアンケートだけが特定の想起または参照期間を有していた。dPROMのスコア次元は,20のアンケートのうちの13においてのみ調査された。同定された36dPROは成人歯科患者の口腔衛生経験の主要な側面を表している。しかしながら,4つの主要なDProカテゴリ,すなわち,口腔機能,顔の疼痛,顔表情,および心理社会的影響は,患者がどのように影響を受けるかを要約する。複数の項目があれば,患者の苦痛を測定するために,口腔の健康に一般的なdPROMsを使用することができる。53dPROMsは現在の利用可能なツールを表す。これらのdPROMsの大多数の限界は,それらの次元についての不完全な知識,それらの妥当性に影響を及ぼす,そしてそれらの臨床適用性を減少させる非特定の想起期間を含んでいる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
口腔衛生学  ,  医学教育  ,  医用情報処理 

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