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J-GLOBAL ID:201902218035973595   整理番号:19A0116730

ステレオリソグラフィー用の二重硬化アクリル酸塩ベース樹脂を用いた3D印刷部品の機械的性質の理解と改善【JST・京大機械翻訳】

Understanding and Improving Mechanical Properties in 3D printed Parts Using a Dual-Cure Acrylate-Based Resin for Stereolithography
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: e1800876  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2018A  ISSN: 1438-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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立体リソグラフィー(SLA)による3D印刷構造の応用は不正確な寸法制御と劣った機械的性質によって制限される。これらの課題は,印刷プロセスの間の重合挙動の理解の不十分さと不十分な後処理法に起因する。照射強度に対する樹脂のサブ線形応答を組み込んだJacobの動作曲線方程式の修正版による前者は著者らによって扱われている。この新しいモデルは,印刷された部分の深さに沿った望ましいz分解能と変換プロファイルを与えられた3D印刷パラメータを選択するためのより正確なアプローチを提供する。著者らは,この改良モデルを用いて,100%転化率で高分子から区別できないように後処理できる新しい材料設計を動機づけた。このアプローチでは,光開始印刷に続いて均一な変換を達成するための熱的ポスト硬化が続く二重開始システムを採用した。この方法により,高速印刷時間(層当たり10秒),例外的な水平分解能(1~10ミクロン),垂直分解能に対する精密な制御,および10ミクロンスケールの表面波形の減少が可能になることを示した。ここで述べた技術はアクリル酸塩ベースSLA樹脂を使用するが,このアプローチは他の単量体システムに拡張され,負荷を含む応用における付加製造の応用に重要な予測可能な特性と寸法を同時に達成することができる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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