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J-GLOBAL ID:201902218083113192   整理番号:19A1989683

出生前定量超音波診断先天性馬蹄内反足の臨床価値研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Prenatal Quantitative Ultrasound in the Diagnosis of Congenital Clubfoot
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 535-538  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】先天性馬蹄内反足(CTEV)の診断における出生前の超音波診断の価値を調査する。方法:当病院の産科で診療した53例(62匹の足)のCTEV患児を症例群とし、同期検査正常胎児40例(80匹足)を対照群とし、超音波測定足長(FL)、足幅(FW)、FL/FW比を計算した。各群の上述指標の差異を比較し、産後Dimeglio採点にてCTEVの厳重性を評価し、FL、FW、FL/FWとDimeglioスコアとの相関性を分析し、ROC分析FL、FW、FL/FWのCTEVに対する診断価値を分析した。【結果】FL,FL/FWは,それぞれ,対照群(P<0.05),FL/FW,およびDimeglioスコアの上昇に伴って減少した(P<0.05)。FWはDimeglioスコアの上昇に伴い上昇した(P<0.05)。FL,FL/FWはDimeglioスコアと負の相関があり(r=-0.306,-0.419,P<0.05),FWはDimeglioスコアと正の相関があった(r=0.365,P<0.05)。FL/FWのCTEV曲線下面積(AUC)は0.830(95%CI)であった。0.7290.931、P=0.000)、最適カットオフ値(cut-off)は1.93であり、この境界値でCTEVを診断する感度、特異性はそれぞれ90.28%、90.16%に達した。結論:CETV足は正常胎児の足部FL、FW、FL/FW値と有意差があり、FL、FW、FL/FWは出産後Dimeglioスコアと有意に相関し、出生前の超音波測定足底FL、FW、FL/FWはCTEVを正確に診断できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の診断 

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