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J-GLOBAL ID：201902218088947587   整理番号：19A0066714

鍼治療による坐骨神経痛の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on treating sciatica by acupuncture

著者 (1件)： Li Weiyu (广州市白云区嘉禾街社区衛生服務中心,广東 广州,510440)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 28  ページ： 29-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:坐骨神経痛に対する針灸の治療効果を観察する。方法:2016年9月-2017年9月に本院で治療を受けた80例の坐骨神経痛患者を本研究の対象とし、偶奇偶数群法により2群に分けた。【方法】西洋医学群(40例)にニメスリド錠剤を経口投与し,鍼治療群(40例)を鍼で治療した。両群の患者の治療総有効率、治療前後の疼痛閾値の変化及び臨床症状(腰部疼痛、坐骨神経分域痛、咳時の疼痛増悪)の疼痛程度のスコアを比較した。結果;治療後、針灸群の総有効率は95.00%であり、西洋医学群より明らかに優れていた(P<0.05)。治療前の両群患者の疼痛閾値の差異は顕著ではなかった(P>0.05)。3つの治療コースの治療後、針灸群の疼痛閾値の総上昇幅は西洋医学群より顕著に高かった(P<0.05)。2群間で治療前の臨床症状スコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後、針灸群患者の腰部疼痛、座骨神経分域痛、咳時の疼痛加重スコアは西洋医学群より優れた、P<0.05。結論:坐骨神経痛患者に対し、針灸治療を実施する効果は顕著であり、臨床症状を改善し、疼痛閾値を上昇させ、今後臨床での応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *坐骨神経 ,  *治療法 ,  最小痛覚値 ,  *鍼療法 ,  効果 ,  *坐骨神経痛 ,  経口投与 ,  疼痛 ,  芳香族アミン ,  芳香族ニトロ化合物 ,  スルホンアミド ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： スコア ,  臨床症状 ,  有効率 ,  西洋医学 ,  臨床効果 ,  鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： ニメスリド

タイトルに関連する用語 (4件)： 鍼治療 ,  坐骨神経痛 ,  臨床 ,  観察