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J-GLOBAL ID：201902218145002309   整理番号：19A1412655

急性ケア環境における認知症看護能力:概念分析【JST・京大機械翻訳】

Dementia nursing competency in acute care settings: A concept analysis

著者 (4件)： Yamaguchi Yuko (Department of Gerontological Nursing, Graduate School of Health Sciences, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Greiner Chieko (Department of Gerontological Nursing, Graduate School of Health Sciences, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Ryuno Hirochika (Department of Gerontological Nursing, Graduate School of Health Sciences, Kobe University, Kobe, Japan) ,  Fukuda Atsuko (Department of Adult Nursing, Graduate School of Health Sciences, Kobe University, Kobe, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Practice  (International Journal of Nursing Practice)
巻： 25  号： 3  ページ： e12732  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2618A  ISSN： 1322-7114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】急性ケア設定における認知症看護能力の概念を批判的に分析する。背景:認知症患者の看護ケアニーズは,急性ケア環境で増加している。しかし,認知症看護能力に対する枠組みは明確に概説されていない。設計:概念解析のためのRodgersの進化的方法。2006年から2017年までの出版のために,MEDLINE,CINAHL,PsycINFO,CiNiiおよびGoogle Scholarから,Competec*AND認知症およびnures*AND急性OR病院OR臨床を選択した。レビュー:全29の論文を同定した。データを,属性,先行,および概念の結果に特に焦点を合わせて分析した。結果:6つの属性が同定された:患者の個別性,倫理的考察の適用,個人中心のケアの提供,責任のある,外部環境の調整,およびケア協調と促通スキルを有する。同定された先行者は,理論的および臨床的知識の構築,認知症の認識およびそのリスク行動の開発,認知症看護実践の評価,認知症を有する患者との関係の開発,チームアプローチの適用を含んでいた。能力を適用することにより,患者,看護師,患者-看護師および看護チームの関係に対する肯定的な結果が得られた。結論:認知症看護能力の開発は,より強い感情的介入をもたらし,人間から人間への接続を追加する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *認知症 ,  看護師 ,  *看護 ,  チーム医療
準シソーラス用語： チーム看護 ,  看護実践 ,  外部環境 ,  Google ,  看護ケア ,  認知症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 救急医療 ,  概念分析 ,  認知症 ,  看護 ,  看護能力

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境 ,  認知症 ,  看護 ,  能力 ,  概念 ,  分析