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J-GLOBAL ID:201902218202174006   整理番号:19A2220739

心肺バイパス手術後の小児患者における好中球比と臨床転帰との関係: 後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

The Relationship Between Neutrophil to Lymphocyte Ratio and Clinical Outcome in Pediatric Patients After Cardiopulmonary Bypass Surgery: A Retrospective Study
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 308  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7090A  ISSN: 2296-2360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,心肺バイパス(CPB)による開心術を受けている小児患者における好中球/リンパ球比(NLR)の予後的役割を調査することであった。【方法】2017年1月から2018年10月まで,南京医科大学第一付属病院でCPBを受けた小児患者61名の後向きコホート研究を実施した。好中球数,リンパ球数およびC反応性蛋白質(CRP)を含むすべての周術期臨床データを遡及的に収集した。NLRの予後値と抜管時間,集中治療室(ICU)滞在期間および入院期間との関連を分析した。結果:好中球数,NLRおよびCRPは,術前と比較して有意に増加した(p<0.05)。NLRの術後レベルの増加は,長期抜管時間と同様に,長期の術後心ICU滞在と有意に関連した(p<0.05)。多変量線形回帰分析により,NLRの上昇は抜管時間およびICU滞在期間と有意な独立した相関を示すことが明らかになった。結論:小児患者におけるCPBによる心臓手術後の術後NLRの増加は,より長い抜管時間とICU滞在のより長い期間と関連していた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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泌尿生殖器の疾患  ,  看護,看護サービス  ,  生物学的機能  ,  遺伝的変異  ,  分子遺伝学一般 
引用文献 (21件):
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