文献

J-GLOBAL ID：201902218224935778   整理番号：19A2064255

老年患者の下肢関節置換術後スフェンタニルとジゾシン静脈鎮痛の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of sufentanil combined with deszoxine for intravenous analgesia in elderly patients after joint replacement of lower extremities

著者 (3件)： Qiu Weihua (江西省楽平市中医医院麻醉科,江西 楽平,333300) ,  Wang You (江西省楽平市中医医院麻醉科,江西 楽平,333300) ,  Zhou Tongwei (江西省楽平市中医医院麻醉科,江西 楽平,333300)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 25  号： 15  ページ： 51-53  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年患者の下肢関節置換術後のスフェンタニルとジゾシン静脈鎮痛の治療効果を分析する。方法:2013年12月から2017年6月まで、当病院で受け入れた待機的股関節置換術を受けた老年患者50例を選択し、無作為デジタル表法に基づき、2群に分け、両群は術後にPCIA(自己制御静脈鎮痛)を行い、対照群はスフェンタニル単独投与を行った。観察群はスフェンタニルとジゾシンを併用し、術後の異なる時期のVAS(視覚アナログ疼痛)スコア、Ramsay鎮静スコア、不良反応の発生情況を比較した。【結果】対照群と比較して,術後3時間,6時間,12時間および24時間におけるVASスコアは,有意に低かった(P<0.05)。対照群と比べ、観察群の術後3h、6h、12h、24hのRamsayスコアは高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の呼吸抑制、傾眠、悪心、嘔吐患者はそれぞれ0例、1例、0例、1例があり、不良反応発生率は8%で、対照群の48%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:老年患者の下肢関節置換術後にスフェンタニルとジゾシン静脈鎮痛の併用は治療効果が顕著で、安全性が高く、良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工関節置換術 ,  統計学 ,  *静脈 ,  疼痛 ,  視覚 ,  安全性 ,  吐き気 ,  人工股関節置換術 ,  ディジタル方式 ,  *ヒト ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： スコア ,  単独投与 ,  臨床効果 ,  *疼痛緩和 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： 老年患者 ,  下肢 ,  関節置換術 ,  スフェンタニル ,  静脈 ,  鎮痛