文献

J-GLOBAL ID：201902218225911550   整理番号：19A1006813

小児呼吸器感染症の診断における九つの呼吸器病原体IgM抗体の併用検出【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Xudong (棗庄市薛城区人民医院検験科 277000) ,  Wang Nana (棗庄市薛城区人民医院検験科 277000) ,  Sun Gang (棗庄市薛城区人民医院検験科 277000)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 25  号： 3  ページ： 442-444  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児呼吸器感染症の九つの呼吸器病原体IgM抗体の連合検出の臨床意義を検討する。方法:2016年8月から2018年8月までの間に当病院に入院した呼吸器感染患児82例を選択し、間接免疫蛍光法にて血清中の9種類の病原体IgM抗体を測定し、IgM抗体試薬の検査結果の正確性及び臨床治療に対する指導的意義を記録・分析した。結果:82例のサンプルのうち、43例の陽性病原体が検出され、総陽性率は52.44%で、そのうち31例は1種類の病原体感染があり、陽性率は37.80%で、MPが最も高く、28.05%(23/82)を占め、IFBは9.76%(8/82)であった。9種類の病原体感染のうち、MPの単一感染率は混合感染率より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。残りの8種類の病原体の単一感染と混合感染を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。82例の患児のうち、75例が対症薬品使用後に病状が迅速に好転し、2例の混合感染患児は窒息現象が現れ、救急後に回復し、また5例の患児は感染後に治療効果が不十分で、長時間治療と看護後に病状が好転して退院した。結論:九項目の呼吸器病原体IgM抗体の連合検査は、小児呼吸器感染病原菌を正確に診断でき、臨床治療に一定の指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒息 ,  *病原体 ,  統計学 ,  *免疫グロブリンM ,  *子供 ,  血清 ,  ヒト ,  *呼吸器感染症 ,  看護 ,  *呼吸器 ,  重感染 ,  治療法
準シソーラス用語： 起因菌 ,  感染率 ,  陽性率 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  呼吸器感染症 ,  診断 ,  呼吸器 ,  病原体 ,  IgM抗体 ,  併用