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J-GLOBAL ID:201902218279539451   整理番号:19A2231277

左心室補助装置移植と体外心肺蘇生後の有害転帰の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for adverse outcomes after left ventricular assist device implantation and extracorporeal cardiopulmonary resuscitation
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 207-211  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0129A  ISSN: 0391-3988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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体外心肺蘇生に続く左室補助装置移植は,二価の結果と関連している。体外心肺蘇生後に左室補助装置移植を受けた一連の患者において,結果が術前リスク因子または確立されたリスクスコアにより予測できるかどうかを検討した。一次エンドポイントは,1年間の追跡調査にわたり死亡率と重度の神経学的障害の複合体であった。一次エンドポイントの予測因子を評価するため,単変量および多変量Cox回帰分析を行った。40名の患者のうち,24名の患者(60%)が一次エンドポイントを経験した。腎臓置換療法およびVasoactive-Inotropicスコアは,2.50の腎臓置換療法に対するハザード比(95%信頼区間:1.09-5.70;P=0.021)および単位当たり1.02のVasoactive-Inotropicスコア(95%信頼区間:1.00-1.03;P=0.040)と独立して関連していた。腎臓置換療法を必要としない20人のVasoactive-Inotropicスコアを有する患者における追跡調査の間,好ましくない結果を経験するリスクは,それぞれ78%と54%であった。著者らのデータは,腎臓置換療法を必要とする患者において,左室補助装置を埋め込むための決定と,体外心肺蘇生後の高いVasoactive-Inotropicスコアを明らかにすることが注意を払うべきであることを示している。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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