文献

J-GLOBAL ID：201902218298526107   整理番号：19A0653612

肝原発腫瘍に対する介入評価ツール【JST・京大機械翻訳】

Intervention assessment tool for primary tumors in the liver

著者 (5件)： Oyarzun Cristina Laura (Fraunhofer IGD and Technische Universitaet Darmstadt, Fraunhoferstrasse 5, Darmstadt, Germany) ,  Drechsler Klaus (Aachen University of Applied Sciences, Aachen, Germany) ,  Erdt Marius (Fraunhofer IDM@NTU, Singapore, Singapore) ,  Wesarg Stefan (Fraunhofer IGD, Fraunhoferstrasse 5, Darmstadt, Germany) ,  Bale Reto (University Clinic of Radiology, Innsbruck Medical University, Innsbruck, Austria)
資料名： Current Directions in Biomedical Engineering (Web)  (Current Directions in Biomedical Engineering (Web))
巻： 4  号： 1  ページ： 337-340  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7969A  ISSN： 2364-5504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝臓腫瘍介入後,医療医師は,すべての発癌性細胞が破壊されることを保証するために,術前および術後CT取得の両方を比較しなければならない。腫瘍再発の確率を低下させるので,介入の正しい評価は極めて重要である。いくつかの方法は,評価過程の間に医師をサポートするために提案されているが,それらの全ては二次腫瘍に焦点を合わせている。本論文では,一次および二次腫瘍の両方に対する結果検証を可能にするツールを提示した。したがって,多相登録(術前動脈および門脈相)とそれに続く術前および術後CT画像間の登録が行われる。最初の登録は,動脈相でのみ見られる原発腫瘍の電荷である。二次腫瘍は第二の登録段階に組み込まれる。最後に,壊死によってカバーされなかった腫瘍の部分を定量化し,可視化した。この方法を9人の患者で試験し,平均登録誤差は1.41mmであった。Copyright 2018 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多相 ,  動脈 ,  門脈 ,  可視化 ,  壊死 ,  発癌性 ,  肝臓腫瘍 ,  *腫瘍 ,  医師
準シソーラス用語： 転帰 ,  CT画像 ,  腫瘍再発 ,  評価ツール ,  *原発癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 転帰検証 ,  介入評価 ,  肝臓 ,  腫瘍 ,  登録 ,  マッチング

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 原発腫瘍 ,  評価ツール