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J-GLOBAL ID:201902218307852076   整理番号:19A0996365

高圧ミクロ流動化により誘起された水分散におけるナンキンマメ蛋白質分離物の脱凝集と再凝集の駆動力【JST・京大機械翻訳】

Driving forces of disaggregation and reaggregation of peanut protein isolates in aqueous dispersion induced by high-pressure microfluidization
著者 (8件):
資料名:
巻: 130  ページ: 915-921  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの以前の報告は,高圧ミクロ流動化(HPM)処理が,ピーナッツ蛋白質分離物(PPIs)を分解し,抗高血圧ペプチド画分を調製できることを述べた。本研究では,HPM処理により誘導された水性分散におけるPPIsの脱凝集と再凝集の駆動力を調べ,その機構を考察した。脱凝集と再凝集の原因となる水素結合の駆動力,表面疎水性,スルフヒドリル/ジスルフィド結合(SH/SS)およびζ電位を研究した。HPM処理は極性環境を変え,表面疎水性とジスルフィド結合(SS)の形成を促進したが,遊離スルフヒドリル(SH)基含有量は減少した。圧力が≦120MPaのとき,ζ電位とβシート含有量の大きさは増加した。しかし,圧力が>120MPaのとき,それらの値の大きさは減少した。疎水性相互作用,SH/SS交換反応,水素結合および静電相互作用はPPIsの変化を個々に誘導することはできない。適用した力の組合せは,水性分散におけるPPIsの脱凝集と再凝集を低下させた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  食品蛋白質 

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