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J-GLOBAL ID:201902218340105589   整理番号:19A2298969

効果的なCO_2捕捉のためのグラフェンから誘導した新規窒素ドープ多孔質炭素【JST・京大機械翻訳】

Novel Nitrogen-Doped Porous Carbons Derived from Graphene for Effective CO2 Capture
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 3349-3358  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,グラフェン由来N富化多孔質炭素を,熱衝撃酸化グラフェンの尿素修飾とKOH活性化により合成した。調製した収着剤を種々の技術によって特性化し,潜在的なCO2捕捉材料として研究した。調製された収着剤は,以前に報告された多くのグラフェン系炭素より高い,1barで,2.40mmol/g(25°C)と3.24mmol/g(0°C)の高いCO2吸着容量を有していた。窒素の取り込みと狭いミクロ多孔性は,環境条件下でのこれらのグラフェン由来の炭素質吸着剤に対するCO2の取り込みを決定する2つの主要な因子である。最適化された試料の吸着速度データは,高いCO2拡散速度を有する古典的Fickの拡散モデルによって良く記述された。速いCO2吸着速度はこの試料の短い拡散経路に起因し,それはグラフェンシートの薄層から成る。さらに,これらのグラフェン誘導収着剤は,優れた安定性とリサイクル性,N_2に対するCO_2の高い選択性,吸着の適切な熱,および優れた動的CO_2捕捉能力を示した。結果として,これらのグラフェン由来の多孔質炭素は,排ガスからのCO2の除去に対する考慮を欠いている。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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吸着,イオン交換  ,  排ガス処理法 
物質索引 (1件):
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