文献

J-GLOBAL ID：201902218397276913   整理番号：19A1878160

ユビキチン様蛋白質共役:構造,化学および機構【JST・京大機械翻訳】

Ubiquitin-like Protein Conjugation: Structures, Chemistry, and Mechanism

著者 (3件)： Cappadocia Laurent (Structural Biology Program, Sloan Kettering Institute, New York, United States) ,  Lima Christopher D. (Structural Biology Program, Sloan Kettering Institute, New York, United States) ,  Lima Christopher D. (Howard Hughes Medical Institute, Sloan Kettering Institute, New York, United States)
資料名： Chemical Reviews  (Chemical Reviews)
巻： 118  号： 3  ページ： 889-918  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0256A  ISSN： 0009-2665  CODEN： CHREAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユビキチン様蛋白質(Ubl)は,それらの活性,安定性,細胞内局在化または高分子相互作用を調節するために,標的蛋白質または脂質に抱合される。ユビキチンと同様に,共役はE1活性化酵素,E2共役酵素及びE3リガーゼにより触媒される活性のカスケードにより達成される。本レビューにおいて,Ubl共役カスケードに関与する酵素及び蛋白質補因子の構造的及び機構的詳細を要約した。正確に,著者らは,SUMO,NEDD8,ATG8,ATG12,URM1,Ufm1,FAT10,およびISG15経路における共役機構に焦点を合わせ,一方,共通または対照的なテーマを強調するユビキチン経路を参照した。また,Ubl活性化と抱合の間に中間体をトラップするために用いられる種々の戦略をレビューする。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抱合 ,  補因子 ,  脂質 ,  触媒 ,  *タンパク質 ,  *共役 ,  酵素 ,  *ユビキチン ,  中間体 ,  分子間相互作用
準シソーラス用語： ISG15蛋白質 ,  ユビキチン-蛋白質リガーゼ ,  標的蛋白質 ,  細胞内局在 ,  *ユビキチン様蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： ユビキチン様蛋白質 ,  共役 ,  化学