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J-GLOBAL ID:201902218398361757   整理番号:19A1154052

総胆管結石患者の炎症、ストレス反応及び血アミラーゼ、トリプシン原-2に対するESBD治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ESBD on immune function ,stress ,blood amylase and urinary trypsinogen-2 in pa-tients with common bile duct stones
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 262-266  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡下十二指腸乳頭括約筋小切開連合バルーン拡張術(ESBD)による総胆管結石患者の炎症、ストレス反応及び血アミラーゼ、トリプシン原-2への影響を検討する。方法:著者病院で治療した総胆管結石患者150例の臨床資料を回顧性分析し、手術方式の違いにより研究グループと対照グループの各75例に分けた。研究群はESBDで治療し、対照群は内視鏡的下十二指腸乳頭括約筋切開術(EST)治療を行い、両群の炎症指標[高移動度群蛋白B1(HMGB1)、糖蛋白質抗原19-9(CA19-9)及びカルシトニン原(PCT)]を比較した。Cペプチド(C-P),ナチュラルキラー細胞(NK),コルチゾール(Cor),および血清アミラーゼ(AMS)とトリプシノーゲン-2(Try-2)の水準を,それぞれ測定した。結果:術前両群のC-P、NKとCorレベル、HMGB1、CA19-9とPCTレベル、AMSとTry-2水の平均に有意差はなかった(P>0.05)。両群のNK、CA19-9水は平均的に低下し、C-P、Cor、HMGB1、PCT、AMSとTry-2水は平均的に上昇した(P<0.05)。群C-PとCorは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。HMGB1,CA19-9,およびPCTの血清レベルは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。群AMSとTry-2は,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。結論:ESBDは総胆管結石患者に対して炎症反応とストレス反応を効果的に緩和でき、血アミラーゼとトリプシン原-2への影響は小さく、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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