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J-GLOBAL ID：201902218456367168   整理番号：19A2211242

産卵鶏の生ワクチン接種後のダスト試料におけるマレック病ウイルスおよび伝染性喉頭気管炎ウイルスゲノムの空間的および時間的変動【JST・京大機械翻訳】

Spatial and temporal variation of Marek’s disease virus and infectious laryngotracheitis virus genome in dust samples following live vaccination of layer flocks

著者 (8件)： Nguyen Trong V. (Animal Science, School of Environmental and Rural Science, University of New England, Armidale, NSW, Australia) ,  Nguyen Trong V. (Faculty of Animal Science and Veterinary Medicine, Tay Nguyen University, Buon Ma Thuot, Dak Lak, Viet Nam) ,  Ahaduzzaman M. (Animal Science, School of Environmental and Rural Science, University of New England, Armidale, NSW, Australia) ,  Ahaduzzaman M. (Faculty of Veterinary Medicine, Chattogram Veterinary and Animal Sciences University, Chattogram, Bangladesh) ,  Campbell Dana L.M. (Agriculture and Food, Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation, Armidale, NSW, Australia) ,  Groves Peter J. (Faculty of Veterinary Science, The University of Sydney, Camden, NSW, Australia) ,  Walkden-Brown Stephen W. (Animal Science, School of Environmental and Rural Science, University of New England, Armidale, NSW, Australia) ,  Gerber Priscilla F. (Animal Science, School of Environmental and Rural Science, University of New England, Armidale, NSW, Australia)
資料名： Veterinary Microbiology  (Veterinary Microbiology)
巻： 236  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1255A  ISSN： 0378-1135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家禽ダストを用いたMarek病ウイルス(MDV)および感染性喉頭炎ウイルス(ILTV)ゲノムのモニタリングは,農場のワクチン接種プロトコルを監視するのに有用であるが,このサンプルタイプの収集のためのセットガイドラインは存在しない。本研究では,日齢から50週齢までのワクチン接種層フロック(n=1700)におけるMDVとILTV検出のための異なるダスト収集法を評価した。鳥類は,日齢ではMDVに対してワクチン接種され,6週目には飲料水により,12週目には眼が低下した。塵埃試料は,セットプレート(1~3プレート/15m~2)によって毎週収集されたか,または,家禽において表面を擦過することによって収集され,PCRによってILTVおよびMDVゲノムコピー(GC)に対して試験された。ILTV GCは,水ワクチン接種4週後に検出され,12~14週目にピークに達し,18週後にほとんど検出されなくなった。MDVは1週目に塵埃で検出され,3~6週目にピークに達し,26週目までに3log減少し,50週目までこのレベルで検出可能であった。異なる場所におけるセットプレートから集めたILTVとMDVの検出率に差はなかった(P>0.10)。ILTV GC負荷において,セットプレートとスクラップ試料の間に差はなかったが,より高いMDV GCは,スクラップ試料において見られた。セットプレート法はフロックにおけるワクチンウイルスの電流レベルを反映しているように見えるが,一方,スクラプ法は放出の累積的な記録を表すように思われる。ダスト試料におけるウイルスGCの評価は,成功したワクチン投与を推定する実用的な方法のための良い候補である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ワクチン ,  *産卵鶏 ,  *喉頭 ,  *予防接種 ,  *塵埃 ,  農場 ,  日齢 ,  投与 ,  フロック ,  *接種 ,  *ゲノム ,  *経時変化 ,  スクラップ ,  家禽
準シソーラス用語： *弱毒ワクチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 凝集試料 ,  感染性喉頭気管炎ウイルス ,  マレック病ウイルス ,  人口モニタリング ,  家禽ダスト ,  PCR ,  ワクチン

分類 (2件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 産卵鶏 ,  ワクチン接種 ,  ダスト ,  試料 ,  マレック病ウイルス ,  伝染性喉頭気管炎 ,  ウイルスゲノム ,  時間的変動