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J-GLOBAL ID:201902218492899749   整理番号:19A2043335

環境に優しいオクタメチルシクロテトラシロキサンで合成した多孔質シリカプリフォームの堆積速度と密度変化に対するN_2キャリアガス流量の依存性【JST・京大機械翻訳】

The Dependence of N2 Carrier Gas Flow Rate on Deposition Rate and Density Changes of Porous Silica Preform Synthesized by Eco-Friendly Octamethylcyclotetrasiloxane
著者 (5件):
資料名:
巻: 216  号: 16  ページ: e1900289  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバの作製のための多孔質シリカプリフォームは一般的に火炎加水分解堆積(FHD)により合成される。多孔質シリカプレホームを合成するために,塩素(Cl)を含むSiCl_4を通常使用する。しかし,FHDプロセスを通して生成されたClは非常に反応性があり,毒性物質を発生させ,環境に重大な影響を与える。本研究では,250mm以上の半径を有する多孔質シリカプレホームを,Clを含まない蒸発オクタメチルシクロテトラシロキサン(OMCTS)を用いて合成した。さらに,N_2キャリアガス流速がシリカ煤の堆積速度と多孔質シリカプリフォームの密度に及ぼす影響を調べた。キャリアガス流量が増加すると,堆積速度は減少し,多孔質シリカプレホームの密度は増加する傾向があった。この結果はキャリアガス流量に依存する基板と火炎温度勾配の差によるものと考えられる。多孔質シリカプレホームの特性を,上部,中間,および底部位置で調べた。位置に関係なく,多孔質シリカプレホームは100~200nmのサイズの球状シリカ粒子から構成されていた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物のルミネセンス 
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