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J-GLOBAL ID：201902218496294144   整理番号：19A0793339

レーザダイオードの周波数雑音を用いた高速物理乱数発生:周波数弁別器の影響【JST・京大機械翻訳】

Fast physical-random number generation using laser diode’s frequency noise: influence of frequency discriminator

著者 (8件)： Matsumoto Kouhei (Niigata Univ. (Japan)) ,  Kasuya Yuki (Niigata Univ. (Japan)) ,  Yumoto Mitsuki (Niigata Univ. (Japan)) ,  Arai Hideaki (Niigata Univ. (Japan)) ,  Sato Takashi (Niigata Univ. (Japan)) ,  Sakamoto Shuichi (Niigata Univ. (Japan)) ,  Ohkawa Masashi (Niigata Univ. (Japan)) ,  Ohdaira Yasuo (Niigata Univ. (Japan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10526  ページ： 105261W-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長い前には,数値式によって生成された擬似乱数は,それらを解読するために必要な時間のために,重要なデータファイルを暗号化するために適切であると考えられた。しかしながら,今日の超高速プロセッサでは,これはもはや真ではない。そこで,著者らのシステムの保護を破るためのより進んだ試みを行うために,暗号学者は,事実上復号化することができないと考えられる方法を考案し,そして,任意の数の物理的乱数を用いる。本研究では,レーザダイオードの周波数雑音が大量の物理的乱数を発生させる方法を述べた。2種類の光検出器(APDとPIN-PD)を用いて,2種類のレーザ(FP-LDとVCSEL)のランダム数を発生させる能力を試験した。すべての例において,エタロンを周波数弁別器として使用し,試験パス率を各ビットにおいてNIST FIPS140-2試験を用いて決定し,ランダム数生成(RNG)速度を記録した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光検出器 ,  *高速度 ,  擬似乱数 ,  暗号理論 ,  演算プロセッサ ,  *半導体レーザ ,  復号化 ,  *乱数 ,  エタロン ,  *レーザ ,  暗号 ,  垂直共振器形面発光レーザ
準シソーラス用語： 超高速 ,  *物理乱数 ,  *周波数雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 半導体レーザ  (BD04070L) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザダイオード ,  周波数雑音 ,  物理乱数 ,  周波数弁別器