抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,低レーダ断面積(RCS)を有する広帯域マイクロストリップアンテナを設計するための新しい方法を提案した。AMC単位セルの反射位相逆点と0°位相反射点を設計し,広帯域周波数範囲にわたり180°(±30°)有効位相差を得た。アンテナは,2個のAMCユニットセルで構成されたチェス盤構成で製作される。シミュレーションと測定の両方の結果は,提案したアンテナが,元のアンテナの動作帯域をカバーして,両方の偏波に対して69.2%の相対帯域幅で7dB以上のRCS低減を有することを示した。最大減少は31.4dBである。一方,アンテナの放射特性はほとんど変化しない。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】