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J-GLOBAL ID:201902218504895433   整理番号:19A1994228

副鼻腔バルーン拡張術による慢性鼻-副鼻腔炎の有効性と安全性のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of sinus balloon catheter dilation in the management of chronic rhinosinusitis: a systematic review and meta-analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 1341-1344  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性鼻-副鼻腔炎(CRS)の治療における副鼻腔バルーン拡張術(SBCD)の効果と安全性を評価する。方法:コンピュータによるPubmed、Cochranelibrary、Sciverse、中国知網、次元普及万方データベースを検索し、検索時間は2018年8月であり、すべての研究SBCDによるCRS治療の無作為対照試験(RCT)を収集した。2人の研究者が独立して文献を選別し、Revman5.3ソフトを用いてメタ分析を行った。【結果】合計6つの研究が,291人の患者を含んだ。Meta分析の結果;SMD=-0.36,95%CI(-0.98,0.26),SMD=-0.44,95%CI(-1.84,0.95)であった。Lund-Mackay副鼻腔CTスコア[MD=-0.10,95%CI(-1.29,1.08)],術後症状の改善なし[OR=0.70,95%CI(0.17,289)]は対照群と有意差がなかった(P>0.05)。05)。しかし,SBCD群の術後合併症発生率は,対照群より低かった[OR=0.35,95%CI(0.15,0.79),P=0.01]。結論:現在の証拠により、SBCDによるCRSの治療は比較的に少ない術後合併症があり、しかも伝統的な方法と同等の治療効果が得られ、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳鼻咽喉科学一般 

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