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J-GLOBAL ID：201902218553440297   整理番号：19A0517761

公衆安全ネットワークのためのLTE ジャミングの存在下での同期化【JST・京大機械翻訳】

LTE for Public Safety Networks: Synchronization in the Presence of Jamming

著者 (4件)： El-Keyi Amr (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Ureten Oktay (Allen-Vanguard Corporation, Ottawa, ON, Canada) ,  Yanikomeroglu Halim (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Yensen Trevor (Allen-Vanguard Corporation, Ottawa, ON, Canada)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 20800-20813  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,タイミング同期,セルアイデンティティ検出,およびキャリア周波数オフセット(CFO)推定のためのアルゴリズムを,長期進化(LTE)システムのために提示した。提案したアルゴリズムは,部分帯域干渉および/またはジャミングに対してロバストである。それは,ジャミング信号特性の事前知識を用いることなく,タイミング検出メトリックに対するジャミング信号の寄与を抑制するために,適応フィルタリングを利用した。タイミング検出メトリックは,LTE一次同期信号(PSS)の署名に適合しない任意の受信信号に対応する適応フィルタの出力を最小化することによって計算される。フィルタ係数を再帰的最小二乗アルゴリズムを用いて反復的に更新した。PSS検出瞬間における適応フィルタの周波数応答を用いて,セルアイデンティティ検出とCFO推定に用いられる計量に対する異なるサブキャリアの寄与を重みづけた。シミュレーション結果を示し,LTE同期信号の周波数帯域の1/3をカバーする部分バンドジャミング信号の存在下でさえ,同期プロセスを完全に完成させることができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  適応フィルタ ,  同期信号 ,  周波数帯 ,  干渉 ,  最小二乗法 ,  副搬送波 ,  ロバスト性 ,  信号特性 ,  *ネットワーク ,  シミュレーション
準シソーラス用語： ホップ数 ,  事前知識 ,  周波数オフセット ,  *ジャミング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 公衆安全 ,  LTE ,  ジャミング ,  同期化