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J-GLOBAL ID：201902218554840513   整理番号：19A1617293

都市整備と農地整備を融合させた地域整備について-岸和田丘陵地区整備を事例として

REGIONAL DEVELOPMENT THAT COMBINES URBAN DEVELOPMENT AND AGRICULTURAL LAND DEVELOPMENT-IN CASE OF KISHIWADA HILLSIDE DISTRICT DEVELOPMENT

著者 (1件)： 久隆浩 (近畿大 総合社会)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 59  ページ： ROMBUNNO.40  発行年： 2019年06月 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,岸和田丘陵地区整備を事例に取り上げ,都市整備と農地整備が融合した地域整備のあり方について分析を行う。153haの大規模市街地開発として計画された「岸和田コスモポリス」の破綻のあと,都市整備エリア44haに縮小し,農業と自然と調和した地域整備をめざしている。自然調査に加え人文社会的な地域資源調査を行い,地域特性を重視した整備計画を策定し,まちづくり協議会の設立とガイドラインによるまち育てのしくみを作り上げている。こうした取り組みは,人口減少時代の地域整備のモデルを呈示しているといえる。(著者抄録)

シソーラス用語： 組織 ,  *町づくり ,  大阪府 ,  *都市開発 ,  特性 ,  少子高齢化社会 ,  資源 ,  土地 ,  *圃場整備
準シソーラス用語： 岸和田市 ,  丘陵地 ,  地域資源 ,  地域特性 ,  町づくり協議会

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 都市 ,  整備 ,  農地整備 ,  融合 ,  地域 ,  丘陵 ,  地区