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J-GLOBAL ID:201902218578838071   整理番号:19A0049941

鋼管コンクリートトラスアーチ橋板-管溶接節点のホットスポット応力集中係数研究【JST・京大機械翻訳】

Hot Spot Stress Concentration Factor of Plate-Tube Welded Joint for CFST Truss Arch Bridge
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 67-72  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1483A  ISSN: 1001-4632  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼管コンクリートトラスアーチ橋板-管溶接節点の応力集中程度が高く、疲労問題が突出し、橋の寿命を影響する肝心な要素である。国際溶接協会が提案したホットスポット応力計算方法に基づき、ANSYSソフトを利用して精密な有限要素モデルを作り、各種の典型的な荷重作用下の板-管溶接ノードの溶接足のホットスポットの正応力、ホットスポットのせん断応力の集中係数を研究した。その結果;ホットスポットの正の応力集中係数は,約1/4の溶接シーム長さにおいて最大であり,外側の溶接シームは,内部の溶接部より大きく,そして,継手の板は,鋼管の溶接線より大きく,そして,内部の溶接シームの溶接線は,圧縮応力であった。剪断応力集中係数は溶接シームの両端で最大で,中央で最小であり,溶接シームのせん断応力流れ方向は外部溶接シームと逆であった。ノードプレートの両端の直角構造は円弧構造に変更され、端溶接シームのホットスポットの正応力集中の程度を顕著に下げることができる。板管溶接接合部は引張-せん断複合応力場であり、正応力、せん断応力集中を総合的に考慮し、溶接線の端点と約1/4の溶接シーム長さの応力集中程度が最も高く、疲労設計の「ホットスポット」として提案される。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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橋梁工学一般  ,  鉄道施設・建設一般 

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