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J-GLOBAL ID：201902218612962601   整理番号：19A0057392

腹腔鏡胆嚢摘出術患者の炎症因子及びストレス反応分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of inflammatory factors and stress response in patients with laparoscopic cholecystectomy

著者 (1件)： Li Shengwei (陜西省安康市漢浜区第三人民医院普外科,陜西安康,725018)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 22  号： 19  ページ： 130-132,135  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術が患者の炎症因子、ストレス反応に与える影響を検討する。方法:胆嚢摘出術を予定した患者80例を選び、手術方式によって開腹手術グループ(n=40)と腹腔鏡手術グループ(n=40)に分けた。2群の術中出血量、手術時間、排気時間、入院期間と術後の創傷感染状況を比較する。エピネフリン,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)およびマロンジアルデヒド(MDA)を,2群間で比較した。インターロイキン-6(IL-6),インターロイキン-10(IL-10),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)およびC反応性蛋白質(CRP)を,2群間で比較した。結果:腹腔鏡手術グループの術中出血量、手術時間、排気時間、入院時間、術後感染例数は開腹手術グループより明らかに良かった(P<0.05)。2群の術後エピネフリン、MDAはいずれも顕著に上昇し、SODは顕著に低下し、しかも腹腔鏡手術群のエピネフリン、SODは開腹手術群より明らかに低く、MDAは開腹手術群より顕著に高かった(P<0.05)。術後1日,2群のIL-6,IL-10,TNF-α,CRPは,有意に増加した(P<0.05)。術後4dに、開腹手術グループのIL-6、IL-10、TNF-α、CRPは術前と比較し、顕著な差異があった(P<0.05)。術後1,4d、腹腔鏡手術グループのIL-6、IL-10、TNF-α、CRPは開腹手術グループより明らかに低かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡胆嚢摘出術の手術治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *胆嚢切除 ,  術後感染症 ,  排気 ,  入院期間 ,  インターロイキン ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  *炎症 ,  外科術 ,  腹腔鏡下手術 ,  C反応性タンパク質 ,  開腹術 ,  カテコールアミン ,  副腎髄質ホルモン ,  βアドレナリン作動薬 ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  αアドレナリン作動薬
準シソーラス用語： 術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： エピネフリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡胆嚢摘出術 ,  患者 ,  炎症 ,  因子 ,  ストレス反応 ,  分析