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J-GLOBAL ID：201902218622798520   整理番号：19A1804743

スクリーン印刷電極における時間分解ルミネセンス分光電気化学 [Ru(bpy)_3]2+の酸化還元依存蛍光に続く【JST・京大機械翻訳】

Time-Resolved Luminescence Spectroelectrochemistry at Screen-Printed Electrodes: Following the Redox-Dependent Fluorescence of [Ru(bpy)₃]²⁺

著者 (4件)： Martin-Yerga Daniel (DropSens, S.L., Asturias, Spain) ,  Perez-Junquera Alejandro (DropSens, S.L., Asturias, Spain) ,  Hernandez-Santos David (DropSens, S.L., Asturias, Spain) ,  Fanjul-Bolado Pablo (DropSens, S.L., Asturias, Spain)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 20  ページ： 10649-10654  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,低コスト使い捨て電極を用いた時間分解ルミネセンス分光電気化学のための小型装置を報告した。この装置は特定のセルと反射プローブを介してスクリーン印刷電極と結合でき,電極/溶液界面で起こる変化を観察することができる。このアプローチは,スクリーン印刷炭素電極における[Ru-(bpy)_3]2+のようなエレクトロフルオロクロミック種の蛍光変化を追跡することを可能にした。電気化学的過程と蛍光との間の強い相関が定電位または多重パルスアンペロメトリック測定の間に見出された。[Ru-(bpy)_3]2+が[Ru-(bpy)_3]3+に酸化され,[Ru-(bpy)_3]3+が初期種に還元されたとき,この蛍光の一部が回復するとき,蛍光の減少が観察された。さらに,酸素還元反応が起こるとき,蛍光の顕著な増加が見られ,それはまたその消光効果を確認した。最後に,多重パルスアンペロメトリック検出を用いて,[Ru-(bpy)_3]2+の酸化還元依存ルミネセンスに関するより多くの情報を得て,漂白塩素系化学種に起因する時間にわたる連続消光を見出した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分光電気化学 ,  化学種 ,  *ルミネセンス ,  *蛍光 ,  塩素 ,  多重化 ,  *酸化還元反応 ,  プローブ ,  電位 ,  消光 ,  漂白
準シソーラス用語： 酸素還元 ,  スクリーン印刷炭素電極 ,  *時間分解ルミネセンス ,  *スクリーン印刷電極 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 錯体のルミネセンス  (BM08095R) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： スクリーン印刷電極 ,  時間分解ルミネセンス ,  分光電気化学 ,  Ru ,  bpy ,  酸化還元 ,  蛍光