文献
J-GLOBAL ID:201902218623068334   整理番号:19A1408740

Ammonia酸化のためのパルス電位電着による白金ナノ粒子/ITO電極のサイズおよび密度制御可能な作製【JST・京大機械翻訳】

Size- and Density-Controllable Fabrication of the Platinum Nanoparticle/ITO Electrode by Pulse Potential Electrodeposition for Ammonia Oxidation
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 27765-27772  発行年: 2017年08月23日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パルス電位電着を用いて,アンモニア電解酸化に対する触媒作用のために酸化インジウムスズ(ITO)導電性ガラス基板上に白金(Pt)ナノ粒子を電気化学的に作製した。Ptナノ粒子のサイズおよび数密度に及ぼす堆積パラメータ(低電位E_l,低電位持続時間t_lおよび上部電位持続時間t_u)の影響を,走査電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)によって調査した。アンモニア酸化に対するPtナノ粒子/ITO電極の電極触媒活性をサイクリックボルタンメトリー(CV)法により特性化した。結果は,より低いE_lとより長いt_lがPt核の形成を加速し,一方,より長いt_uはある程度結晶粒サイズの成長を促進し,E_lは主に電気化学的過電圧を調整するが,t_lとt_uは活性化と物質移動過程に影響することを示した。堆積パラメータの調整により,多結晶性と5nmスケールの一次粒子を有するPtナノ粒子/ITO電極を,Pt粒子サイズと数密度において容易に修飾できた。さらに,Ptナノ粒子/ITO電極はアンモニア酸化(1.65mCμg~(-1))に対して高い質量比触媒活性(MA)を示し,市販のPt/C電極(0.32mCμg~(-1))よりもはるかに高かった。さらに,高い触媒性能はPtナノ粒子のナノサイズ効果だけでなく,電着過程で形成された特殊な形態からも生じた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る