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J-GLOBAL ID:201902218646270483   整理番号:19A1049154

高度に秩序化したメソ多孔性膜を作製するための金属源へのビスホスホナートの反応性制御のさらなる理解【JST・京大機械翻訳】

Further Understanding of the Reactivity Control of Bisphosphonates to a Metal Source for Fabricating Highly Ordered Mesoporous Films
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 23  ページ: 5971-5977  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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埋め込まれた有機機能を有するメソ多孔性金属ホスホン酸塩は,それらの分子スケールにおいて有機物と非珪質無機骨格をハイブリッド化するための有望なプラットフォームである。しかしながら,ビスホスホネートと金属源の間の反応性は,それらの組み合わせに対して劇的に異なり,両親媒性有機分子を用いても秩序化メソ多孔性構造を構築することを妨げる。このような反応性を調整するための先進的な方法を提案することにより,ハイブリッド骨格内に化学的に設計可能なベンゼン単位を有する秩序化メソ多孔性アルミニウムホスホン酸塩(AOP)膜の作製に成功した。有機架橋ビスホスホネートの反応性は,AlCl_3に対するP-OHおよびp-OEt基のような酸-塩基対の異なる反応性を利用することにより制御された。ここでは,対称チオフェン,非対称アミドおよび親水性エーテル単位を有するもののような有機基の導入により,著者らの反応性制御概念をさらに証明した。液体状態の31P NMR測定により,高度に秩序化したメソ構造化AOP膜を得るための同じビスホスホネート分子における-OH/-OEt比の制御の有用性をさらに明らかにした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  オキサゾール,イソオキサゾール 
物質索引 (1件):
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