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J-GLOBAL ID:201902218658259358   整理番号:19A1657760

複雑な皮膚および皮膚構造感染患者における血液培養陽性に関連する因子-集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Factors associated with blood culture positivity in patients with complicated skin and skin structure infection-a population-based study
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1351-1357  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0158A  ISSN: 0934-9723  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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皮膚および皮膚構造感染(SSSI)は,深部皮下組織を含むか,または手術を必要とする場合,複雑(CSSI)と分類される。血液培養サンプリングと菌血症に関連する因子は,CSSSI患者において確立されていない。さらに,陽性血液培養から得られた情報の利点は不明である。本研究の目的は,これらの重要な問題に取り組むことであった。2つの北欧都市からのこの遡及的集団ベース研究において,CSSSIを有する合計460人の患者が含まれた。血液培養は258名(56.1%)の患者から得られ,そのうち61名(23.6%)で陽性であった。多変量解析におけるより多くの血液培養サンプリングと関連することが見出された因子は,糖尿病,2日より短い症状の持続期間およびより高いC反応性蛋白質(CRP)レベルであった。一方,低頻度血液培養サンプリングに関連する因子は,末梢血管疾患および外科的創傷感染であった。血液培養が行われた患者において,アルコール乱用は,CRPレベルがそうでないので,培養陽性と関連した唯一の因子であった。陽性血液培養の患者は,非菌血症患者よりも,よりしばしば抗生物質の流ライニングを有していた。CSSSI患者の血液培養陽性率は高かった。より頻繁な血液培養サンプリングに関連する因子は,陽性培養に関連する因子とは異なっていた。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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