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J-GLOBAL ID:201902218666748304   整理番号:19A0978395

酸素発生のための重合熱分解誘導自己担持Mo-Ni-O電極触媒【JST・京大機械翻訳】

Polymerization pyrolysis derived self-supported Mo-Ni-O electrocatalyst for oxygen evolution
著者 (7件):
資料名:
巻: 330  ページ: 246-251  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大規模水分解を実現するための重要な課題として,酸素発生のための効率的で低コストで耐久性のある電極触媒の開発が考えられている。本研究では,自己担持炭素被覆酸化モリブデン触媒の合成のための新しいアプローチを報告する。炭素布(CC)上に成長する導電性ポリピロール(PPy)を構築するために,その場重合戦略を導入した。続いて,Mo-Oナノ粒子を形成し,炭素足場に埋め込み,結合剤なしでCC上に自己担持酸素発生反応(OER)触媒を形成した。さらに,金属Niの導入は正の相乗効果をもたらし,Mo-Ni基二金属酸化物は約320mVの極端に低い過電圧を示し,10mAcm-2の電流密度に達した。これはOERの報告されている遷移金属ベース電極触媒の値よりはるかに低い。このような優れたOER活性は,CC上の良く分散した豊富なMo-Ni-Oナノ粒子(NPs)とMo-Ni電子密度再分布の相乗的寄与と活性種と基板間の優れた電子移動効率に起因する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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